目まぐるしく変化する生活スタイル、求められる多様性。
職人の不足、遅れるデジタル化、さらには後継問題。
台頭するスーパビルダ、急増するリフォーム専門業者。
この戦況に活路を見いだすには
長年地域に密着して活動する地元工務店、それは技術力と信頼の証。
クライアント目線で自社の強みを見つけて研いて差別化する。
でもそれだけでは競合には勝てない。
世の中の変化に追随できるているか?
クライアントの本当のニーズに応えられているか?
付加価値は高められているか?
競合しない土俵を見つけて勝つことは容易ではない。
これまでにない自社固有の価値を提供する。
品質を上げ生産性を高めリスクを縮小させる。
実務的でリーズナブル
打合せは何度もした。模型も作った、契約図も承認された。
なのにクレームは起きる。信用の失墜は避けたい。
建主の要望は不完全なもの。
設計者によって要望の解釈に幅が生まれる。
素人が図面や模型から、設計内容を確認できない。
図面は専門的、詳しくはチェックできない。
完成イメージが不確かなまま契約して、完成後に「イメージと違う」事態が起こる。
工務店は契約図通りと法的に責任は免れても、評判からは逃れられない。
建主の要望は あいまいで不整合
建主は設計内容をチェックできない
リアルの前のバーチャル。
実際に建てる前に、デジタルで作る実物同様のバーチャル マイホーム。
バーチャルマイホームは図面とモデルが連動する。図面を変更すればモデルも同時に変更される。直感的理解が進む。
実物と同じスケールで見える。正しい判断・正確なイメージが可能。
ご要望はオーダメイドの洋服の「採寸」。
「採寸」を間違えるとデザインや仕立てが優れていても、着心地は悪い。住宅も同じ。
バーチャルマイホームは、図面と3Dモデルを併せて見える。イメージの違いに気づきやすい。
「採寸」によって、ご要望はより詳細により具体的に。
ご要望がっ満たされるまで設計修正は行われる。
設計の内容はバーチャルマイホームを見れば一目瞭然。
違いがわかる。
ご要望は設計の進行とともにに明らかに、優先順位がわかり取捨選択される。
バーチャル マイホームの完成は、まだ「仮縫い」。VRで「試着」が可能。
エアコンの位置と配管ルートの確認。
構造と設備はソリッド(塊)にして、その他はワイヤーフレーム(輪郭線)で表現。
現実以上の表現も、バーチャルモデルハウスなら正確にできる。
工事のリスクを未然に解決。
梁下を通る浴室の換気ダクトのため、天井は下がり天井に。
構造設計者から逆張りの提案。
ダクトは真っすぐ梁下を通り、天井もフラットに。
見えれば協業のメリットも大きい。
敷地15坪
所在地:東京都品川区
敷地:間口;5.15m、奥行;9.95m、面積;49.63㎡
建築:間口;3.74m、奥行;8.19m、延べ面積;88.52㎡、地上3階、木造
家族:夫婦+娘+息子
4世代・4世帯の家
所在地:東京都世田谷区
敷地:間口;5.63m、奥行;18.81m、面積;91.65㎡
建築:間口;3.64m、奥行;18.24m、延べ面積;130.80㎡、地上3階、木造
都市計画:風致地区
家族:夫婦+父+息子+娘夫婦+孫
最低限度高度地区の家
所在地:東京都品川区
敷地:間口;4.64m、奥行;15.09m、面積;70.00㎡
建築:間口;3.49m、奥行;11.83m、延べ面積;80.60㎡、地上2階、木造
都市計画:防火地区、最低限度高度地区7m
時は金なり、数に限りあり、今すぐ連絡。
03 6709 9490