建主はCGを見て、現場と比べる。
これまでのように、図面が読めない相手とたかをくくっていると痛い目にあう。
CGが正確であること。
現場もCGを見ながら工事をしないと、建主が最強の監理者になる時代。
クライアントの設計ミーティングに、施工担当者と電気工事業者が参加。
BIMを使った設計ミーティングに職人から「今はこんなに進んでいるんだ」、「エアコンの配管はどうなっているか?」と、興味深々。職人どうしが、クライアントを置き去りに、ディスカッションを始めてしまった。
東京都品川区不動前に、間口二間、3階建て木造住宅の計画。4人家族で2階はLDKが1室というコンパクトでありながら広々と開放的な住まい。
品川区不動前で間口二間の3階建て住宅。建主さんもその場で設計に参加。それを可能にしたのは3Dで設計内容が見えるから。